■圧縮・解凍とは?
ITの仕事をしていると、ファイルを圧縮・解凍するのは当たり前なのですが、一般の方には馴染みがないかもしれません。
まず、圧縮・解凍とは以下のように考えてもらえればよいかと思います。
- 圧縮
- 複数のファイルを1つにまとめたり、ファイルサイズを小さくすること
- 解凍
言葉だけでは分かりにくいので、具体例で見ていきます。
今、下図のように10個のテキストファイルが sample フォルダに置いてあるのですが、合計のファイルサイズが35.3 MBあります。
このファイルが含まれる sample フォルダを圧縮ツールで圧縮すると、下図のように1つのファイルになり、ファイルサイズが14.7 MBになります。圧縮前と比べるとファイルサイズが4割程度になっています。
このように、ファイルを圧縮すると複数ファイルを1つにまとめるだけでなく、ファイルサイズも小さくなるので、インターネット上でのファイルのやり取りは圧縮ファイルがよく使われます。
■圧縮・解凍ツール
ここでは、無料で使いやすい圧縮・解凍ツールとして、「Lhaca デラックス版」をご紹介します。
まず、下記サイトを表示します。
すると、画面の真ん中の下の方に、下図のようなリンクがあるので、こちらをクリックします。
次の画面では、「ダウンロード」をクリックします。
次の画面が分かりにくいのですが、「いまは登録しない」をクリックします。
すると、ファイルの保存場所を聞かれるので、ファイルの保存先を指定することでファイルをダウンロードすることができます(ブラウザによって操作は異なります)。
正しくファイルが保存されていれば、下図のように「Lhaca124.exe」というファイルができているので、これをダブルクリックします。
下図のような画面が表示されるので、そのままOKをクリックします。
インストールが無事に終了すると、説明文書が表示されるので閉じてください。
デスクトップに下図のようなアイコンが作成されるので、このアイコンをダブルクリックします。
下図のような画面が表示されるので、赤枠で囲まれたボタンを全てクリックして、ボタンが飛び出した状態にして、OKボタンをクリックし画面を閉じます。
もう一度、アイコンをダブルクリックして画面を表示し、赤枠内のボタンを全てクリックして、ボタンがへこんだ状態にして、OKボタンをクリックして画面を閉じます。
ちょっと面倒なのですが、私の Windows XP 環境のだと、こうしないと設定がうまくいきませんでした。
■圧縮方法
最初に例としてあげた sample フォルダを圧縮するには、フォルダを「Lhaca デラックス版」のアイコンにドラッグ&ドロップします。
下図のようなファイルができあがれば、圧縮完了です。
■解凍方法
圧縮されたファイルを解凍するには、圧縮ファイルをダブルクリックします。
すると、デスクトップに下図のように解凍されたフォルダが作成されます。実際には、解凍後のフォルダの中身が自動で表示されます。
■おわりに
このように、「Lhaca デラックス版」を使用すると、簡単にファイルの圧縮・解凍が行えます。
非常に便利ですので、ご活用ください。