この書籍は、ビジネスの成功までの道のりと、その後に起きる問題への対処方法が、下図のような企業の「成長カーブ」に照らし合わせて、小説形式で記述されています。
成長カーブには、「導入期」「成長期」「成熟期」「衰退期」がありますが、その時期に応じて企業で起きる問題がパターン化されているのが興味深いところです。
また、企業が成長するためには、「起業家」「実務家」「管理者」「まとめ役」という4人の役者が必要で、どの役者が活躍するとよいかは、その企業が成長カーブのどの位置にいるかによって変わるというのもおもしろいですね。
これは、企業が成長していくためには、成長カーブの位置によって、経営方針を180度変更しなければいけないことになります。
この4人の役者は、桃太郎の4人の登場人物に当てはめることができ、それによって説明される神田昌典氏の理論を、俗に「桃太郎理論」とファンの間では呼ばれているようですね。
ちなみに、桃太郎の物語での役割は、次のような形です。
| 登場人物 | 役割 |
| 桃太郎 | 起業家 |
| イヌ | 実務家 |
| サル | 管理者 |
| キジ | まとめ役 |
この他にも、心理学をベースにした社員の感情を経営に取り入れる方法や、現在の社会で起きている問題の仕組みなど、非常に学びの多い書籍でした。



ご紹介いただき、ありがとうございます。
参考になったのなら幸いです。
この本は、文庫本でも出ていますので、そちらの方がお求めやすいかと思います。
http://symy.jp/?y6_z
久し振りにayaさんのサイトを拝見したら、大幅リニューアルしていてビックリしました(笑)。
キレイに仕上がっているし、本格的ですね。
HPは友人の紹介で、頼んで作ってもらいました。昨夜アップしたてのホヤホヤです。(笑)
おぉ。リニューアルしたてなんですね!
いいタイミングで拝見させていただきました(笑)。
>先般はいろいろ丁寧に教えていただき...
いえいえ。大したことはできませんでしたが、何かの際にはまたどうぞ。